クラスTシャツを作るなら色相環やトーンにこだわろう

体育祭や文化祭など学校のイベント時、よりクラスの団結を高めたい場合に役に立つのがクラスTシャツです。全員同じTシャツを着用することで、団結力や一体感が増します。クラスTシャツを作るにあたりデザインにばかり注目してしまいがちですが、よりおしゃれに仕上げたいなら色にも着目してみると良いでしょう。ショップによっても変わってきますが選べるカラーが数百種類と、かなり細かく分けられているところもあります。

微妙なトーンの違いで見た目の印象は変わってしまうので、場合によっては色選びに難航してしまうかもしれません。このような時は色相環とトーンを知って、選ぶとスムーズです。色相環とは、ある一定の法則で並べられた色の輪のことで、美術の教科書などで目にしたことがある方も多いと思います。例えば赤の場合、相対となるカラーは青です。

赤ベースのTシャツに青の文字でプリントをしたら、からりインパクトのある仕上がりになります。あまりビビッドカラーでまとめてしまうと、目がチカチカしたり何となく子供っぽくなりがちです。この色相環を確認して、イメージに合う色味を調べてみましょう。色相環に押さえておきたいトーンは明度と彩度のことです。

彩度が明るくなればなるほど、ビビットカラーになります。明度は文字通り明るさのことです。明度と彩度の違いによっても、クラスTシャツの仕上がりは変わってきます。このトーンまで意識して作成すると、他のクラスより一歩抜け出したものが作れるでしょう。

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